事業内容のご紹介
我々の業界は日進月歩です。数年目の技術が直ぐに古い技術となってしまいます。
長年進化してきた技術をきちんと身に付け、近代の新しい手法を積極的に取り入れることにより、最高の工事を提供しています。
当社では、これからの建設業界の事を考え、我々が今まで経験してきたすべての事を次世代に伝え、引き継ぐことが大切だと考えています。時代の変化に対応し、未来を見据え突き進んでまいります。
技術力や知識の高い職人を育て上げること!それが重要な役割です。
時代の変化に対応出来る会社であることを目指して邁進いたします。
鉄骨工事一式
鉄骨工事とは
鉄骨工事とは、メーカーが製作した鉄骨部材を、現場で図面をもとに組み立て、取り付け、建造物の骨組みを作り上げる仕事です。私たちの仕事は、建物の中心を支える「土台」を作る仕事であり、建物の建設にとって、とても重要な作業になります。
木材と比べ強度が高く、鉄筋コンクリートに比べて単位重量が軽いことから、大空間建築物に用いられます。
鉄骨組立工事
メーカーが製作した鉄骨部材を、現場で図面をもとに組み立て、取り付ける工事を鉄骨工事と言います。
鉄骨工事は、とび工が担当します。
建物の躯体構造には、一般的に木造、鉄筋コンクリート造(RC造)、鉄骨造(S造)、鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)などがあります。
私達の仕事は、建物の根幹を支える仕事でありとても重要な作業になります。組み立てた後、地図に自分の建てた物が残るのが魅力でもあります。
鉄骨建方工事
鉄骨とびは、鉄骨造の建物において、建築図面をもとに骨組を組む職人をいいます。鉄骨をクレーンでつり上げて、高所で組み立てを行います。
鉄骨建方とは建設現場での最高位な業務と言われています。「下まわり」と「取付け」の2種類に分かれて作業を行います。「下まわり」作業のメインは「玉掛け」作業になり、クレーンなどで吊りあげるために荷にワイヤーを掛ける作業の事を言います。
鉄骨の大きさや形、建物の形状によって、吊り方や作業のしやすい角度が変わってきますので非常に精度のいる作業になります。
「取付け」は地上から離れた高所で、柱・梁を取付ける作業です。素早く安全に梁をおさめ、建物を完成させていきます。
足場の組み立て・解体
あらゆる建設現場で、足場の組立てや解体工事を承っております。現場の安全を守り、作業効率を最適化するため、現場や状況に合った足場工事に取り組んでおります。足場だけでなく通路、囲いなどを設置する仮設工事もお任せ下さい。
新築工事、改修工事など、経験豊富なベテランスタッフを筆頭に、入念な現場の下見や手順、解体を考えた組み方など、常に建設作業の流れを読みます。職人の命や建物の仕上がりを左右する責任感を持って、一つひとつの仕事に取り組んでおります。
安全への取り組み
高所での作業がほとんどの鳶職。危険な現場もありますが、効率よく安全な作業を進めるためにはなくてはならない存在です。新井工業ではフルハーネスの着用や、一つ一つの確認作業、声掛けなど、安全性の向上に努めています。
また出来上がった建物を利用する方々の命を守るため、現場環境の調査や事前の打ち合わせはもちろん、スタッフ一人ひとりが高い意識を持って業務に取り組んでます。